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インド:2050年には太陽光発電に伴う廃棄物が累積1,900万tの可能性も

2024-03-20
  • 東南・南・中央アジア
  • 環境・再エネ

インドのシンクタンクCEEW(Council on Energy, Environment and Water)は2024年3月20日、同国の太陽光発電に伴う廃棄物の発生量の見通しを検討したレポートを発表した。これによると2022年度末までの累積で約10万tの廃棄パネル他太陽光発電に伴う廃棄物が発生しており、2030年にはそれが60万tに、2050年には1,900万tになる可能性がある。インドでは2022年度末時点で66.7GWの太陽光発電設備が設置され、2030年には292GWにすることを目指している。さらにレポートでは2050年での設置量を1,700GWと見積もっている。レポートではこれに対応するために発電設備のDB管理、廃棄物の収集・貯蔵ガイドラインの作成、事業者による廃棄物回収センターの設置などを提言している。