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中国:新型エネルギー貯蔵設備の累計設備容量、5カ年計画より前倒しで達成

2024-03-14
  • 東アジア
  • エネルギー一般・政策

現地紙は2024年3月14日、国家能源局のデータによると、2023年末時点での新型エネルギー貯蔵設備(揚水発電を除く、リチウムイオン電池やフロー電池、圧縮空気、水素貯蔵など)の累計設備容量は前年末比約2.6倍の3,139万kWに達し、第十四次5カ年計画(2021~2025年)の3,000万kW目標を2年前倒しで達成したと伝えた。業界団体である中国化学物理電源行業協会の予測によると、2025年に7,000万kW、2030年には1億7,000万kWにまで増加し、そのうち共有型(シェアリング)設備は8割以上を占めると見込んでいる。