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インドネシア:2025年までの再エネ割合目標23%を下方修正へ

2024-01-17
  • 東南・南・中央アジア
  • 環境・再エネ

2024年1月17日付報道によると、国家エネルギー審議会(DEN)は、2025年までの一次エネルギー供給量における再エネ割合の目標を23%から17~19%に下方修正することを計画している。エネルギー鉱物資源省(MEMR)のデータによると、2023年の割合は13%であり、2025年の23%達成に向けた中間目標である17.9%に届かなかった。同省のアリフィン・タスリフ大臣は、その原因として石炭火力発電が主要な電源となっている現在の状況にあるとし、目標の下方修正については「我々は現実的であるべきである。約束は守るつもりであるが、今あるものを利用しつつ、努力しなくてはならない」と述べた。