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米国:ホルテック社、パリセード発電所敷地内にSMR2基の設置を目指す

2023-12-04
  • 北米
  • 原子力

ホルテック社は2023年12月4日、ミシガン州のパリセード原子力発電所の敷地内に同社が開発する小型モジュール炉(SMR)「SMR-300」(PWR、電気出力30万kW、熱出力105万kW)の最初の2基を設置する計画であると発表した。同発電所は2022年に当時の所有者であったエンタジー社によって廃止されたが、現在所有権を有しているホルテック社が2025年末までに再稼働することを目指している。同社によると、SMR-300については2026年に建設許可を申請し、2030年半ばの運用開始を目標としている。同社はSMR-300を既存の原子力発電所に併設する理由について、発電所建設に伴う遅延をなくし、インフラや運転に関する専門知識の共有、送電網の安定性の向上、経営資源の最適化などの多くの相乗効果が得られると説明している。