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米国:2023年の天然ガス火力新設容量は860万kW、2年連続増加の見通し

2023-10-16
  • 北米
  • 火力

米国エネルギー情報局(EIA)は2023年10月16日、米国において2023年1~9月までに、10基の天然ガス火力発電所が新規に稼働し(合計680万kW)、同年末までにはさらに6基、180万kWが稼動、2023年の新設容量は合計860万kWになる見込みであることを公表した。増設される設備は、「シンプルサイクル・ガスタービン(SCGT)」と「コンバインドサイクル・ガスタービン(CCGT)」の両方が含まれている。また、ガス火力が新設されるエリアは、メキシコ湾沿岸、アパラチア地域の天然ガス生産地域周辺およびフロリダ州に集中している。なお2022年は、天然ガス火力発電所11基が新規に稼動し、新設容量は合計560万kWであった。天然ガス火力発電所の総増設容量は、2018年以降3年間連続して減少した後、2022年から2年連続で増加した。