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パキスタン・中国:華龍1号のカラチ2,3号機をパキスタンへ正式引き渡し

2023-02-06
  • 東南・南・中央アジア
  • 原子力

地元メディアは2023年2月6日、パキスタンで中国核工業集団有限公司(CNNC)が開発したカラチ原子力発電所3号機(PWR、100万kW)の稼働を祝うセレモニーが行われ、同発電所2号機とともに、中国が開発した第3世代原子炉「華龍1号」(HPR1000)型の2基が同国へ正式に引き渡されたと報じた。同2、3号機は、中国初の「華龍1号」の輸出プロジェクトで、CNNC傘下の子会社が建設を請け負ったとされ、2021年5月と2022年4月にそれぞれ運開し、両号機の年間発電量は合計約200億kWhに相当する。