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米国:フロリダ州、ハリケーン・イアンにより250万軒以上が停電
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- 2022-09-28
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- 北米
- 電気事業一般・経営
2022年9月28日15時過ぎに、フロリダ州の南西部沿岸(カヨ・コスタ島付近)へ上陸したハリケーン・イアン(上陸時「カテゴリー4」、最大瞬間風速約67m/s)の影響により、同州で最大250万軒以上が停電(29日19時時点)した。33の州とワシントンDCから計4万4,000人以上が応援要員として派遣され復旧作業にあたっているが、10月3日19時時点においても、依然として約52万軒が停電している。なお、同州最大の電気事業者であるフロリダパワー&ライト(FPL)社は10月3日、同社サービスエリア内の復旧が7日までにはほぼ完了するとの見通しを発表した。この見通しは当初の予想よりも2日程度早いという。同社は、9月29日に米国連邦航空局(FAA)により、固定翼型ドローン「FPL Air One」の飛行許可を得ており(商業的に使用する企業としては同国初)、迅速な被害状況の把握に努めていた。
