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中国:林業5カ年計画発表、木質バイオマス発電500万kWを新規整備へ

2022-02-16
  • 東アジア
  • エネルギー一般・政策

現地紙は2022年2月16日、自然資源部・国家林業草原局(日本の林野庁に相当)がこのほど、2025年までの林業草原産業開発計画を発表したと報じた。同計画では、森林、草原などの資源の持続的な充実を図る中で、適切な地域ではエネルギー用途の樹種の育成を展開することとし、さらに木質バイオマス発電(熱併給含む)設備500万kWの新規整備、木材質加工燃料(チップ・ペレットなど)の利用量3,000万tという目標も掲げられている。なお、政府の国家温室ガス削減目標(NDC)では、森林蓄積量の2005年比60億m3増がコミットメントされている。