- 2022-01-13
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- 欧州
- エネルギー一般・政策
フランスエネルギー大手EDFは2022年1月13日、フランス政府発表の電気料金抑制措置について確認するプレスリリースを行った。1点目は、2022年分の原子力発電電力量切り出し制度Arenhの年間上限を200億kWh上乗せすること(同制度の上限は本来であれば1,000億kWh)。2点目は、2022年2月の電力規制料金の上昇幅を4%に抑制すること。これらの措置により同社は、2022年のEBITDAへの影響は約77億~84億ユーロに及ぶと推定している(1ユーロは約125円)。フランス政府の発表によれば、EDFの追加コストを相殺するため、Arenhによる販売価格は通常の42ユーロ/MWhから46.5ユーロ/MWhへと引き上げられることとなる。
