海外電気事業短信

中国:CGN、広東省の太平嶺原子力発電所3号機(華龍1号)を着工

2025-06-10
  • 東アジア
  • 環境・再エネ

原子力大手の中国広核集団有限公司(CGN)は2025年6月10日、広東省恵州で太平嶺原子力発電所3号機(120万kW級)を正式着工(原子炉建屋のコンクリート初打設)したと発表した。同サイトでは、中国が独自に開発した第3世代原子炉「華龍1号」を6基建設する計画であり、既に1、2号機は着工している。全6基が営業運転をした場合の年間発電電力量は500億kWhを超え、その環境保護効果は、同レベルの石炭火力発電と比較して年間約4,120万tの二酸化炭素(CO2)排出が削減できるとしている。