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フィジー:大林組、グリーン水素を海上輸送し水素混焼発電する実証に成功

2025-01-28
  • オセアニア
  • 環境・再エネ

大林組は2025年1月28日、ニュージーランドで製造したグリーン水素をフィジーに海上輸送し、フィジーの水素発電に利活用することに成功したと発表した。ニュージーランドの大林組グループ企業Halcyon Powerは、ニュージーランドにおいて2021年12月運開の水素製造設備(地熱由来、1.25MW)で製造した水素を海上輸送し、フィジーのエネルギー供給事業者Fiji Gas PteのLPG貯蔵施設に据え付けられた水素混焼発電機で発電した。本事業は環境省が公募した「令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費など補助金(二国間クレジット制度資金支援事業のうち水素製造・利活用第三国連携事業)」に採択されている。