- 2025-01-14
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- 北米
- 環境・再エネ
米国エネルギー情報局(EIA)は2025年1月14日、短期エネルギー見通し(STEO:Short-Term Energy Outlook)を発表した。EIAは、米国の2025年と2026年の年間電力消費量について、半導体や蓄電池の工場、データセンターの電力需要拡大によって2024年実績と同様、前年比2%の増加を予測した。実際に3年連続の増加となれば、2005~2007年以来となる。電源種別では、太陽光や風力が増加する見通し。特に太陽光の設備容量が2025年に2,600万kW増、さらに2026年には2,200万kW増となり、発電電力量は前年比でそれぞれ34%、17%の増加が予測されている。再エネが増加する反面、化石燃料による発電電力量は減少。ガス火力は2025年に3%、2026年に1%減少、石炭火力は2025年に1%減少するものの、2026年には天然ガスの価格上昇に伴う相対的な競争力向上により微増が予測されている。
