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米国:連邦政府、パリセード再稼働へ向け債務保証の実行と助成金の交付を決定
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- 2024-09-30
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- 北米
- エネルギー一般・政策
米国エネルギー省(DOE)は2024年9月30日、ホルテック・インターナショナル(ホルテック)社が進めるパリセード原子力発電所(PWR、85万7,000kW)の再稼働プロジェクトに対して、15億2,000万ドルの債務保証を実行することを正式に決定した。同債務保証は同年3月に発表されていたが、債務保証を実行する前にホルテック社が一定の技術的、法的、環境的、財務的条件を満たす必要があるとされていた。また、米国農務省(USDA)は同日、同発電所から電力を購入予定としているウルヴァリン・パワー協同組合とフージャー・エナジー社の2つの地方電力協同組合に対し、電力購入の助成金として総額約13億ドルを交付することを発表した。2024年9月に発表したエンパワーリング・ルーラル・アメリカ(New ERA)プログラムのもとで資金を拠出すると説明している。
